1555年信長は、那古野城から清洲城へ移り住み桶狭間の戦いはこの城から出陣した。 桶狭間の戦いに勝利した信長はここ清須から天下統一への第一歩を踏み出しました。 信長亡き後の跡目を決める清須会議が行われて次男の信雄によって改修されました。 その後、関ヶ原の戦いの東軍最前線の城となりました。 現在の天守閣は平成元年に再建されたものです。