三 室 戸 寺（みむろとじ）

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京都府宇治市菟道滋賀谷21　　　　撮影日2016,05,02日


三室戸寺は西国三十三所観音霊場の第十番札所で奈良時代の創建の古刹です。
本堂は重層入母屋造りで江戸末期の建築ですが今の本堂は文化２年（1805年）に
再建されたものです。

５０００坪の大庭園に５月には２万株のツツジ、１０００本のシャクナゲが咲き、
６月には１万株のアジサイが咲き、7月にはハスが咲いて花の寺として知られています。

ツツジは丁度見頃で豪華に咲いて美しかったです。





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