愛知県半田市岩滑(やなべ)地区 撮影日2018,09,23日
JRと名鉄を乗り継いで半田市にある矢勝川堤の彼岸花を今年も見に行って来ました。
童話「こんぎつね」の著者 新美南吉のふるさと愛知県半田市岩滑(やなべ)地区の矢勝川堤には
約2キロに渡って彼岸花300万本が咲き誇ります。
近年は対岸の阿久比町側でも植栽が進み200万本だったのが300万本になり
わが国でも屈指の群生地になりました。
童話の里を彼岸花で埋めつくそうと平成2年から住民の手に寄って育てられたものです。
行った日は丁度見頃で彼岸花がびっしり咲いて見事な光景が美しかったです。
朝早く行きましたが日曜日とあって大勢の人が来ていました。
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